SMART CONSTRUCTION Quick 3D

Quick 3D

3次元計測を導入し

サービス特長

誰でも、手軽に、
3次元計測を即導入!

iPhone、iPadで撮影した写真をもとに、3次元点群を提供するモバイルアプリです
小規模現場の計測~大規模現場の部分計測まで、お手軽にご利用いただけます

  • 安い 3次元計測アプリ

    ドローンよりも安く!

  • 操作が簡単 3次元計測アプリ

    レーザースキャナよりも簡単に!

  • 高精度

    LiDARだけの
    モバイルアプリよりも高精度!※当社調べ

※2022年4月現在の情報です。

  • iPhoneやiPadを活用して、ドローンよりも安く!レーザースキャナよりも簡単に!

  • 標定点なしでも現場を3次元化!

  • Smart Construction®のアプリやデバイスとの連携で更に便利に!

iPhone、iPad

iPhoneやiPadを活用して、
ドローンよりも安く!
レーザースキャナよりも簡単に!

iPhone、iPad iPhoneやiPadにアプリをダウンロードし、オンラインでライセンスを購入いただければ、簡単に利用開始できます。安価な月額でご利用いただくことができ、誰でも簡単に作業を行えます。もちろん、ご利用にあたりドローンやレーザースキャナーは必要ありません(併用いただくことは可能です)。

アプリの利用に必要なライセンス*1および標定点・検証点のARマーカー*2を購入いただくことで、ドローンやレーザースキャナーなどよりも簡単かつ安価に計測できるため、ICT施工が初めての方や小規模現場*3でも手軽に導入いただけます。

  • アプリのライセンスは、Smart Construction®の各販売代理店へお問い合わせください。
  • 他社製の標定点でも計測は可能です。EARTHBRAINが提供する標定点および検証点のARマーカーは、EARTHBRAINの各代理店もしくはECサイト(Amazon)から購入いただけます。(2022年8月12日時点)
  • 土工量が1,000m³以下の現場を想定しています。
令和4年度新基準の・・・

標定点なしでも現場を3次元化

令和4年4月に発表された地上写真測量を用いた出来形管理要領に対応 viDoc RTK roverをiPhoneやiPadに装着することで、標定点を設置することなく現場座標に合った三次元データを作成することが可能です。
標定点を設置する必要がないため日々の計測もより早く簡単に行えます。

viDoc RTK roverは、ドイツのviGram社製の後付けGNSSレシーバです。

弊社アプリ・デバイスとの連携でより便利に

Smart Construction®のアプリや
デバイスとの連携で更に便利に!

弊社アプリ・デバイスとの連携でより便利に Smart Construction Rover を標定点・検証点の座標を測定する際に利用すると、本アプリの計測データと座標データの連携が可能に。また、Smart Construction Dashboardに、3次元計測データを連携させることで、施工検討から出来形検査、工事完了までの現場の情報をすべてデジタル上で管理・共有することが可能になります。

「Smart Construction Quick3D」は、
こんな現場に対応します

  • 大規模造成

    電線下、橋脚下での撮影

    SMART CONSTRUCTION Quick 3Dは大規模造成で対応
  • 道路・河川

    ブロック張り前の計測

    SMART CONSTRUCTION Quick 3Dは道路・河川で対応
  • 都市土木

    飛行機制限区域造物の計測

    SMART CONSTRUCTION Quick 3Dは都市土木でも対応

導入事例

※2022年9月現在の情報です。

ご利用方法

※2023年7月現在の情報です。

ニーズに合わせて選べる!ご利用の流れ

  • 推奨手数を減らして省力化したい
    スピーディーに計測したい
  • 持っている機材で計測したい
  • iPhone/iPadで
    現場を撮影

    アプリをダウンロードして、viDoc RTK roverを装着したiPhone/iPad で現場を撮影

    iPhone
  • 点群生成

    短時間で高精度な現場の3D化が可能。

    点群生成

    撮影写真枚数等により、所要時間は異なります。

  • 現場管理に活用

    Smart Construction Dashboard などのアプリにより、土量計算やi-Construction出来形要領に準拠した帳票が作成可能。
    出来形管理する場合は、検証点の設置・計測が必要です。

    現場管理
  • ローバーで
    座標取得

    Smart Construction Rover などのGNSSレシーバーやトータルステーションで標定点と検証点の座標を計測。

    座標取得
  • iPhone/iPadで
    現場を撮影

    アプリをダウンロードし現場を撮影。

    iPhone
  • 点群生成

    短時間で高精度な現場の3D化が可能。

    点群生成

    撮影写真枚数等により、所要時間は異なります。

  • 現場管理に活用

    Smart Construction Dashboard などのアプリにより、土量計算やi-Construction出来形要領に準拠した帳票が作成可能。
    出来形管理する場合は、検証点の設置・計測が必要です。

    現場管理

使用機材による作業時間などの比較表

絶対座標を持った点群を
取得する場合の作業内容
レーザースキャナ(LS)
トータルステーション(TS)
Smart Construction Quick3D
viDoc RTK Rover
Smart Construction Quick3D
Smart Construction Rover
機材準備 5分x2人
(TS)
2分
(viDoc RTK Rover)
5分
(Smart Construction Rover)
標定点/基準点設置・計測 10分x2人
(TS)
- 15分
(Smart Construction Rover)
点群計測 30分x2人
(LS)
10分
(Smart Construction Quick3D)
10分
(Smart Construction Quick3D)
点群処理・座標系変換 30分 5分
(+処理待機時間60分)
5分
(+処理待機時間40分)
座標変換(ヘルマート変換) - - 5分
合計 120 推奨 17
(+処理待機時間60分)
40
(+処理待機時間40分)
準備するもの レーザースキャナ
トータルステーション
ターゲット
三脚
iPhone/iPad
viDoc RTK rover
iPhone/iPad
ローバー
ポール
標定点

※当社調べ
※作業時間および処理時間は、使用者の習熟度、通信環境、撮影条件、撮影写真枚数、使用端末およびサーバーの状態などにより、上記とは異なる場合があります。

よくある質問

どのような方法で3D化しているのですか?
iPhone/iPadで撮影した写真にSfM処理を行うことで3D化しております。
またLiDAR技術を利用した点群を出力することも可能です。
Smart Construction RoverやSmart Construction Dashboardと
必ず連携しなければならないのですか?
連携せずともご利用いただけますが連携いただくことでより便利にご利用いただけます。
3Dデータは、どのようなアプリで閲覧できますか?
LAS/TXTファイルを開くことが可能なアプリで閲覧可能です。
Androidでも使用可能ですか?
iPhone/iPad専用のアプリとなっております。
iPhoneやiPadの機種の指定はありますか?
LiDARセンサが必要になるため、iPhoneはProシリーズ(12以降)、iPadは2020年発売以降のモデルでしたらご活用いただけます。ただし、viDoc RTK roverはiPad Pro12.9インチにはご対応いただけません。
viDoc RTK roverは、防水・防塵に対応していますか?
対応しておりません。
ライセンスを購入したらviDoc RTK roverを利用できますか?
別途、viDoc RTK roverの購入と補正情報の契約が必要になります。
viDoc RTK roverの接続にインターネット環境は必要でしょうか。
インターネット通信ができる環境および衛星を捕捉できる環境でのみ利用が可能です。
導入後に困ったらどうしたらいいですか?
Smart Construction®サポートセンタまでお問合せください。
(フリーダイヤル/LINE/サポートサイト)

Smart Construction®
お客さまのお悩みをお伺いしたうえで
解決方法をご提案いたします

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